院長挨拶・院是

豊富な医療設備を駆使し、内科全般にわたる外来診療を完結します。

私は1989年に岡山大学を卒業し、以後大学病院、三原・岩国の総合病院にて内科・循環器科等を研鑚した後、産業医も経験し、松山市北吉田町にて内科診療所を開業しました。早いもので20年余りが経過しようとしています。当院の診療方針は、総合診療医として患者様の”全身を診る”診療です。

”全身を診る”診療

内科全般は勿論の事、小児科、皮膚科、整形外科等内科周辺領域も積極的に取り扱い、外来診療を完結すべく医療設備等の整備に腐心してきました。従ってこれまで複数の医療機関を受診していた患者様にとりましても、1か所で外来診療を纏めることができ、物理的・経済的なご負担を軽減できるものと思います。

付帯事業として行っています、グループホーム・看護小規模多機能の介護施設におきましても、看護師を24時間体制で配置し、病院に準じた医療を実施することにより、終身介護をお約束しております。少子高齢化社会のニーズに添うべく、今後共地域の皆様のお役に立てますよう努力精進いたしますので、末永くご支援・ご愛顧の程をお願い申し上げます。