特徴・こだわり

しょうせきあいあいの特徴

充実した医療設備を背景に、院長の毎日の往診と充実した医療体制により、
施設でありながら病院並の医療を行っています。

1.常に医療と連携し、終身介護を目指します。

~重度の利用者の受け入れについて

内科医療機関直営の安心・安全な施設です。モニター心電図や各種検査機械など、充実した医療設備を有し、医療体制を充実させ終身介護を前提に看取りも実施しています。毎日医師が往診を行っており、胃ろう、中心静脈栄養等各種カテーテル、気管挿管在宅酸素、人工呼吸器等の重症の方も対応可能です。必要なときには救急病院と連携をとり、対応を行っています。

2.地域貢献に積極的に取り組んでいます。

秋祭り

毎年10月7日に地方祭があり、日頃お世話になっております地域の方々に御酒や小料理を振舞います。

地域公民館での啓蒙活動

地域の集会所や公民館を活用して、介護保険の仕組みや制度の説明、より良い介護を受けるため必要な情報、災害対策の在り方等、福祉及びその周辺の知識に関して啓蒙活動を行っています。

認知症啓発寸劇

地域公民館での啓蒙活動の一環として、敬老会等で認知症を織り交ぜた寸劇を行っています。(写真はかぐや姫の一コマ)

3.日々の健康管理を怠りません。

バイタル測定、口腔ケア、体位交換、吸引、陰部洗浄、食事・水分量のチェック
排便・排尿チェック

4.対話を重視し、利用者様の笑顔を大切にします。

5.作業療法などにより、認知症改善に取り組みます。

口腔ケア体操、散歩、歩行訓練

6.料理は毎日専属の調理師による手作り。家庭的な雰囲気を創ります。

『水が命を作る!!』

水にこだわる理事長が医療用還元水を各台所に設置。
専属の調理師による手作り料理は全て還元水使用です。

7.国際貢献にも力を入れています

ミャンマー人実習生の受入れ

志の高い、若い外国人の方に日本語と福祉の技術を身に付けてもらい、将来の自国での活躍に資する取り組みも行っています。